劇的な幕切れだった。
まず、参加していなかった先週に、大規模テロが発生し、人員がいないので、我々に任務が下った…らしい。で、なんか皇居に赴くことに。大正の皇居なんて、いくらこのPCが華族であっても行けないっすよ。
ということで、信用を8d6支払い、「こんな事件がありました」「ここ、やばいみたいですよ」「調べさせてください」というのを、言葉を間違えると首が飛ぶなぁ…とか思いながらプレイ。実際なかなか精神にきますな。
ここははずれで、当たりのところに行った女給さんが捕まって十字架に磔。相手はヴァンパイア。強いと思うんですが…死人払い連撃の前にあっさり敗れ去る。
で、「お約束だし」「すっかり忘れてた」などの理由で、魔神の封印が解けてしまう。見上げればそこには赤い月...
その後、それを叩きに行く。ダイス目がふるわず、こりゃ負けたかな?と思ったところで、NPCになりながらも私のキャラが突撃。これであと一撃、PCの攻撃の機会はない。
しかしっ!相手の攻撃があり、これをクリティカルでよければ反撃できる!
振った、ゾロ目!これで、やっぱりNPCになりながらも世界は救われる。

(コロコロ)1・2・3

…反撃ファンブルですか。ファンブルしなけりゃまず当たったのに。細い希望をつないできたと思ったのに。

GMは、かなり悔しそうでした。