夕日の沈む朝

あんまりネタバレはしない方針で。面白かったシーンを。

ウェット、ポケットロンを持つ

モリゾーがレインに「連絡したい時はこのアドレスに」と言った後、「ところでこいつぁどう使うんでしょうね」というNOVA市民とは思えない返事。説明を始めるも「よく分かりませんや。紙に書いてくださいよ」である。さすが下界6,紙が楽に手に入るもよう。
しかし、一般NOVA市民のレインは困ってしまう。そこに助け船をだすジーク。さすがの年の功、懐から筆を取り出して達筆で説明を書く。そうか、あんたもウェットだったな。

SSSに圧勝

クライマックスはもちろん黒幕との対決シーン。ハイランダーSSSらしく強力なゲストが迎え撃ちます。しかし!
「セットアップで<※ハヤブサ><※二天一流><カマイタチ>で黒幕を攻撃」「えーと……ろくにリアクションできない」「ではダメージがこれだけで、さらに追撃を」……
ゲストの防御系神業を撃ち尽くしても終わらない連撃により黒幕はKL。そしてマカブられて消える残りゲスト。セットアップで戦闘終了。
おかしいっ!? 「こっちもまあまあ防御系神業あるから厳しそうだぞ」とか考えていた私の予想は一体どこへっ!?
夕日が沈む朝は短かった……